プロ雀士も思わずにやける好配牌 美人雀士の喜ぶ様子にファンも「嬉しそうw」/麻雀・Mリーグ(ABEMA TIMES)

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 まさに贅沢、芳醇すぎる好配牌。キャリア豊富なプロ雀士も、思わず頬が緩んだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」11月6日の第1試合で、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)が思いがけない好配牌を前に困り顔、しばし手を止めるシーンがあった。 【動画】好配牌に思わずにやけ顔  場面は南1局1本場。二階堂が手にした配牌は678の三色同順を含むチャンス手のイーシャンテン。解説の渋川難波(協会)は思わず「圧倒的過ぎません?誰か追いつくのかなこれ」と驚愕。2巡目には早くもターツ選択の時を迎え、二階堂は牌効率重視、テンパイとなる受け入れ枚数が最も多い5筒を選んだ。  この時の二階堂は4万2700点を持ったトップ目。下位から追いかける立場であれば三色同順を狙い、三万・四万のターツを払う可能性もあったが、ここはテンパイ優先、タンヤオ・赤のテンパイが組めれば上々といった進行を選んだ。  この小考の際、二階堂の顔がアップになり、あまりの好配牌に「どうしようか…」といった顔が映し出された。その可愛らしさにコメント欄では「もう笑ってるじゃん(笑)」「可愛いあき」「ゴージャスあき」「亜樹の口って色っぽいよなー」といった声が立て続きに投稿され、その可愛らしさ、また妖艶さに魅了される視聴者が続出した。  この局の結果は、赤5索を引いて、ひとまず三万単騎待ちに構えた二階堂が、KADOKAWAサクラナイツ・沢崎誠(連盟)から、5巡目にタンヤオ・赤2の5200点(+300点)をアガるというスピード決着。南場の親番の猛連荘に定評がある沢崎に、仕事をさせなかった。  勝利者インタビューでこの局を振り返った二階堂は、三色同順を追う場合の手の進行についても説明したうえで、「三色になっている人が多いと思うんですが、タンヤオを意識したばっかりに5200点にしてしまったけど、アガれればオッケー」とニッコリ。沢崎の親落としが目標だったことも明かして、首尾よく進んだ結果に満足げだった。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(1

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(2020/11/07)