爆発話題の富田靖子は「35歳の少女」5話見どころ(日刊スポーツ)

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柴咲コウが主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「35歳の少女」(土曜午後10時)第5話が7日、放送される。 【写真】主演の柴咲コウ 人気脚本家の遊川和彦氏のオリジナル作品。不慮の事故で25年眠り続け「体は35歳、心は10歳」として目覚めた主人公・望美(柴咲コウ)の成長物語。 第5話では、望美の父・進次(田中哲司)の現在の家庭で不穏な空気が強く漂い始めていた。控えめで穏やかな性格の進次の妻・加奈(富田靖子)。子どものいる自分と結婚してくれた進次に負い目を感じ、暴力の恐怖からつい引きこもりの息子・達也(竜星涼)の言いなりになってしまっている加奈。自分に自信が無く弱気な性格そうだが、その言動にはしばしば怒りともとれる不満が表れていた。 そんな加奈の様子が「怖い」「キュウリの切り方が…」などSNSで話題になっている。存在感を見せ始めた加奈が、第5話の予告映像で早くも想像以上の爆発をみせた。物を投げつけ暴れる姿に「反乱が楽しみ」「とんでもないことしそう」「待ってました」など視聴者の注目が一気に高まった。これまで我慢に我慢を重ねてきた加奈は、今後どうなってしまうのか。そしてそんな母の姿を見て達也はどうなるのか、見どころだ。

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(2020/11/07)