裕一が行き詰まる鉄男に…/7日エールあらすじ(日刊スポーツ)

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NHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜午前8時)も残すところ、あと3週となりました。先の大戦から立ち直った主人公の裕一(窪田正孝)はもちろん、周囲の登場人物たちもみな、新たに前を向いて歩き始めています。今週は、再び福島が舞台となります。裕一がすごした故郷の人びとのその後も描かれるのですが、みな、過去に背負った重荷を解放するために、1歩前に踏み出します。次回のあらすじを紹介します。 【写真】連続テレビ小説「エール」に出演する宮沢氷魚   ◇   ◇   ◇ 昭和26年。日本は復興期を迎え、人々の生活も豊かさを取り戻しつつあった。華(古川琴音)は19歳となり、人の役に立つ仕事をしたいと看護婦になるという夢に向かって、看護学校で勉強の日々を送っていた。鉄男(中村蒼)は木枯とつくった「湯の町エレジー」のヒット後、少し行き詰まっていた。そんな鉄男の様子を察した裕一(窪田正孝)は、鉄男に母校の小学校の校歌の作詞を書いて欲しいと依頼する。

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(2020/11/07)