ジョージア州で再集計へ バイデン氏逆転もごく僅差(産経新聞)

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 米大統領選で集計作業が続く激戦州の南部ジョージア州のラフェンスパーガー州務長官は6日、票の再集計を行うとの見通しを示した。ロイター通信などが伝えた。 【表】米大統領選今後のシナリオは  同州では当初、再選を目指す共和党のトランプ大統領が先行していたものの、郵便投票の開票が進むにつれて民主党候補のバイデン前副大統領が差を縮め、6日には逆転した。ただ、開票率99%超の段階でバイデン氏のリードは1千票余りとごく僅差なため、州当局としては公正さと正確を期すため、再集計に踏み切る考えとみられる。  英BBC放送は同日、両氏が激しく競る最重要州の東部ペンシルベニア州でも同様に再集計が行われる可能性があるとの見方を伝えた。

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(2020/11/07)