ハコスカに初代Zなど、歴史に残る日産の名機「L型エンジン」搭載車3選(MOTA)

【リンク先抜粋】
1969年にデビューしたS30フェアレディZは、ジャガー タイプEやポルシェ 911といった、ヨーロッパの高級GT(グランツーリスモ)と同等のスペックやスタイルを備えていながら割安な価格で登場。超軽量なモノコックボディにストラット式サスペション装着し、世界のスポーツカーと互角に戦えるポテンシャルを持っていたため、日本のみならず北米市場でも大ヒット。北米での名称は「Datsun Z(ダットサン)」でしたが、ダッツンズィーと呼ばれ親しまれました。 ■130PSを発生させる「L20型」 長いノーズに搭載される日本仕様の「L20型」は、2.0リッターの排気量で最高出力130PS/6000rpm、最大トルク17.5kg・m/4400rpmを発生。一方、輸出仕様では排気量を2.4リッターに拡大した「L24型」を搭載した240Zが投入されます。なお、1971年からは、240ZやGノーズでお馴染みの240ZGが日本にも導入されました。 ■日産 S30フェアレディZ(初代)の中古車相場 ・中古車掲載台数:41台 ・中古車相場:238万円~1580万円(応相談含む) ※中古車掲載台数および相場は、2020年11月5日時点のデータ

続きはこちら

(2020/11/07)