二階堂ふみと星野源が再接近!? 嵐、キムタク、鬼滅にNiziU…無観客紅白の楽しみ方(東スポWeb)

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 コロナ禍で行われる大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」に注目が集まっている。タレントの内村光良(56)が4年連続となる総合司会を務め、白組司会には俳優の大泉洋(47)、紅組司会には二階堂ふみ(26)という顔ぶれ。さらなるサプライズもあるという。ひと足早い無観客紅白の見どころをリポート――。 【写真】ひと肌脱ぐ二階堂ふみ  コロナの影響で一時は開催すら危ぶまれた今年の紅白は開催が決定し、もっか急ピッチで準備が進められている。  ある音楽関係者は「年内で活動を休止する嵐が大トリになるのは確実です。ジャニーズ枠からは、1月にソロデビューした木村拓哉が単独で出場する可能性があります。当然、社会現象になったアニメ『鬼滅の刃』の主題歌を歌うLiSAの出場は濃厚。鬼滅がらみの演出もあるでしょう」と話す。  ほかに取りざたされているのは、韓国発の9人組日本人ガールズグループ「NiziU(ニジュー)」だ。今年デビューしたばかりだが〝縄跳びダンス〟がTikTokで大流行。「出場歌手何人かでやるのでは?」とは別の音楽関係者。  また、日本の音楽界に計り知れない功績を残し10月に他界した作曲家の筒美京平さん(享年80)を偲ぶ企画もありそうだ。  ただ「今年の紅白は放送時間が短縮され、演歌勢の枠が減るとささやかれています」(同)  何といっても今年の紅白は、コロナ禍で行われる。一部で有観客開催が報じられたが、5日に行われた同局の前田伸晃会長がこれを完全否定。「密」になりにくい進行・演出が考えられ、例年とは異なる紅白になるのは間違いない。そんな見通しが立ちにくい番組をさばくのが内村、大泉、二階堂の3人だ。芸能関係者の話。 「最大のサプライズは大泉洋でしょう。『SONGS』のホスト役を務めていますが、やはりトーク力は抜群ですし、世代を問わず好感度が高い。また、当初は総合司会から外れるという声もあった内村ですが、8月に放送されたNHK『ライブ・エール~今こそ音楽でエールを~』で自身がピアノ演奏し、感動を呼んだのが評価されました。もちろん、安定感への期待もある」  だが、業界的に最も熱視線を集めているのは二階堂だという。現在、朝ドラ「エール」のヒロインを務めているため、司会に選ばれても不思議ではないのだが、注目される理由は別のところにある。 「星野源です。2人は今から5年前に

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(2020/11/07)