亀梨和也座長が大量の差し入れ…感謝の５年ぶり舞台（日刊スポーツ）
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KAT－TUN亀梨和也（34）が6日、主演舞台「迷子の時間 －語る室2020－」（7～29日、東京・渋谷のPARCO劇場）の公開舞台稽古を行った。舞台は15年の蜷川幸雄さん演出の音楽劇以来5年ぶりで、ストレートプレイは初で、ほぼ初共演の共演者に囲まれた。亀梨は「初めてのことだらけ。ステージに立てることに感謝して、皆さんにいい時間を過ごしてもらえるよう尽くしたい」と話した。
貫地谷しほり（34）に、1週間前から早くも緊張していたことを暴露され、亀梨は「家で気持ちを落ち着かせる作業をしています。お風呂にゆっくり入ったり、新喜劇の映像を見たり。でもすぐ、戻っちゃう」。
バーベキューの場面もあることから、稽古の一貫で、皆で1人1品持ち寄ってバーベキューに行ったという。亀梨は高級ハマグリのほか、当日、急きょ大量の肉も差し入れした。亀梨は「座長としてね。皆さんに、よろしくお願いします、という気持ちを込めて」と振り返った。
ほかに浅利陽介、松岡広大、古屋隆太、生越千春、忍成修吾、作と演出の前川知大氏が出席。12月は大阪公演も。
