KAT-TUN亀梨和也、BBQで高級差し入れ(サンケイスポーツ)

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■主演舞台7日開幕■  KAT-TUNの亀梨和也(34)が6日、東京・渋谷のPARCO劇場で7日開幕の主演舞台「迷子の時間-語る室2020-」(作・演出、前川知大)の公開ゲネプロを行った。  同作は田舎町で起きた失踪事件をめぐり、亀梨演じる警察官ら7人の登場人物が繰り広げるSFタッチのミステリー。  亀梨の舞台は蜷川幸雄さん(享年80)演出の音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」以来5年ぶり。今回はストレートプレイ(歌唱を伴わない演劇)に初挑戦し、姉役の貫地谷しほり(34)らとは初共演となる。 ■座長の気遣い■  劇中の制服姿で共演陣と会見した亀梨は「初めてのことだらけで緊張しています」とあいさつ。稽古後、帰宅しても「家で台本をみて『こうしたほうがいい』とか思い悩む」と苦笑すると、貫地谷は「1週間前からずっと緊張している」と真面目な性格を指摘した。  これに亀梨はリラックス方法として「お風呂にゆっくり入って、新喜劇やお笑い芸人の映像で気を静めています」と照れ笑い。劇中でバーベキューをする場面があることから、共演陣との親睦会を兼ねて実際にバーベキューを企画。肉や高級ハマグリを差し入れたといい、「座長として、よろしくお願いしますという気持ちを込めました」と気遣いもみせた。  一方の貫地谷は亀梨らについて「素敵な人ばかりで、稽古をしながらどんどん好きになっている」と信頼感を表現。コロナ禍での上演に亀梨は「このような状況の中で舞台に立てて感謝しています」と熱演を誓った。  29日まで同所で。12月8~13日には大阪・サンケイホールブリーゼで上演される。

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(2020/11/07)