“ねぎチャーシュー”“海鮮あんかけ焼きそば”どちらが好み!?「町中華」とベビースターラーメンがコラボ(中日スポーツ)

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 お笑い芸人の玉袋筋太郎(53)、モデルの高田秋(29)、女優の坂ノ上茜(24)が各地の中華料理店を訪ね、一杯飲みながら店の自慢料理とエピソードを紹介するBS―TBSの人気番組「町中華で飲(や)ろうぜ」(月曜午後11時)と、ベビースターラーメンで知られる菓子メーカー「おやつカンパニー」(本社・津市)がコラボした企画限定商品「ベビースタードデカイラーメン」「ベビースタードデカイ焼そば」が9日から全国で発売される。  スナック菓子でテレビ番組とコラボするのは珍しく、親しみのある町中華の味をまとった商品は話題必至だ。  発売されるのは、「ドデカイラーメンねぎチャーシュー味」と「ドデカイ焼そば海鮮あんかけ焼きそば味」の2種類。さまざまな町中華の料理から「ねぎチャーシュー味」を選んだのはねぎチャーシュー大好きな玉袋。番組内でも「大人の義務教育」と玉袋が呼ぶ大瓶のビール(633ミリリットル)を傾けるつまみによく注文している。  一方、「海鮮あんかけ焼きそば」は“町中華姐さん”の高田、“町中華伝道師”の坂ノ上の意見が一致して選ばれた。「かた焼きそばにあんかけがかかっている」イメージを重視したチョイスだ。  今月2日の放送では、三重県に出掛けた玉袋がおやつカンパニーの担当者とコラボ商品に知恵を絞り、話し合う過程がオンエアされ、完成した商品に玉袋も大満足していた。  そんな自信を持って発売される商品にはキャンペーンとして番組のオリジナル豆皿、コースターが抽選で200人に当たる企画もある。レアバージョンとしてうち30人には番組キャストの直筆サイン入りの豆皿も当たるため、ファンはパッケージにも注目だ。店頭想定価格はいずれも130円(税別)。  コラボ企画を担当した奥田幸紀プロデューサーは「おやつカンパニーの社員の方が番組のファンということで今年3月にオファーがあり、番組も町中華ファンの拡大につなげたいと快諾。玉袋さんも幼いころから食べていたという思い入れの強いお菓子でスムーズに展開しました」と話し、「出演者自らによる試作品の試食も2度行い、ファンの方々に『これは実際に玉ちゃんが再現した味』と評判も広まるよう、リアルさを追求しました」と打ち明ける。  また遠藤宗一プロデューサーは「お菓子をきっかけに町中華を応援できればと思います」とし、「出演者の3人も『お酒と合うか?』『子ど

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(2020/11/07)