「訴訟は仕方なくやっている」状況厳しいトランプ氏(テレビ朝日系(ANN))

【リンク先抜粋】
アメリカ大統領戦は、激戦州の開票作業が大詰めを迎えています。 トランプ陣営の最新情報について、ホワイトハウス前からテレビ朝日・高羽佑輔記者の報告です。 (テレビ朝日・高羽佑輔記者) ホワイトハウスの前では、世界各国の報道陣がいち早く情勢を伝えようと待機している状態です。 トランプ大統領は、集計の中止を求めるなど訴訟を連発していますが、棄却されるケースが相次いでいます。側近に「訴訟以外の選択肢がないので、仕方なくやっている」と話したと伝えられています。 トランプ大統領は郵便投票の一部は不正だという主張を多くの共和党知事らに話しましたが、ほとんど誰からも同意を得られなかったということです。 さらに、トランプ大統領は2期目を前倒しで始めたように振る舞うことで、再選したという既成事実を作ってしまうことを検討しているという情報もあります。具体的には人事を前倒しで発表し、自分と意見の違う、FBI長官やエスパー国防長官を解任する案のほか、外遊を再開する可能性も取り沙汰されています。

続きはこちら

(2020/11/07)