バイデン氏警備“大統領並み”に 現地から最新情報(テレビ朝日系(ANN))

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アメリカ大統領選挙は、激戦州の開票作業が大詰めを迎えています。 追い上げの勢いが加速しているバイデン陣営の態勢どうなっているのでしょうか。 バイデン氏のいるデラウェア州からテレビ朝日・新谷時子記者の報告です。 (テレビ朝日・新谷時子記者) デラウェアの会場ではすでに、バイデン氏の勝利宣言に向けた準備が整えられ、24時間体制での警備が続いています。 アメリカメディアによりますと、大統領の警護にあたるシークレットサービスが、6日からバイデン氏の警備を強化するための追加人員を派遣したということです。 6日にも勝利宣言を行う可能性があるということで、警備レベルも大統領に当選した人に近付くといいます。 通常は、相手が敗北宣言し、勝敗が確定した後で警備が強化されるといいます。 こうした異例の判断は、決着がつかず大混乱となった2000年のブッシュ氏とゴア氏の戦い以来だといいます。 このまま勢いが衰えず、バイデン氏が勝利宣言をする場合でも、トランプ氏が敗北を認めなければ、さらなる警備強化や、政府の引継ぎが進まないといった事態も想定されます。

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(2020/11/07)