投票から3日 激戦区ペンシルべニアから記者報告(テレビ朝日系(ANN))

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アメリカ大統領選挙は、激戦州の開票作業が大詰めを迎えています。バイデン氏の追い上げの勢いが加速していて、アメリカメディアによる当選確実の速報が、いつ出てもおかしくない情勢です。 開票結果が拮抗しているペンシルベニア州フィラデルフィアの開票所前からテレビ朝日・猪ノ口克司朗記者の報告です。 (テレビ朝日・猪ノ口克司朗記者) この開票所では、トランプ氏の言うような不正はないとしていて、多くの報道陣が会場前まで案内されました。私も開票所の中に入って、機材のチェックを受け、2階まで上がったのですが、そこで突然、担当者に電話がかかってきて、目の前で急にキャンセルされ、集計も一時ストップしてしまいました。 これは後でわかったことですが、共和党と民主党が開票所に監視を付ける必要があるかどうかで法廷トラブルになり、現場としても、そのまま開票作業を続けていいのか、メディアに公開していいのか対応に混乱していたということです。 バイデン氏がここで逆転する可能性が出てきているなかで、開票所としても再集計に備えています。3日夜以降に届いた開票済みの郵便投票については、改めてカウントできるように保管しているということです。 注目の開票結果については、6日にも出てくる見通しです。

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(2020/11/07)