米大統領選の最新情勢…僅差のジョージアで再集計?(テレビ朝日系(ANN))

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アメリカ大統領選は、激戦州の開票作業が大詰めを迎えていて、バイデン氏の勢いは加速しています。CNNが伝えている最新の情勢です。 ◇ペンシルベニア州 バイデン氏が49.2%、トランプ氏49.5%。5日に比べて、バイデン氏が1.1ポイント上がり、追い上げています。 ◇ノースカロライナ州 バイデン氏48.6%、トランプ氏50.0%。トランプ氏が0.1ポイント下げました。 ◇ネバダ州 バイデン氏49.4%、トランプ氏48.5%と、バイデン氏が0.1ポイント上げています。 ◇アリゾナ州 バイデン氏が50.1%、トランプ氏が48.5%。5日に比べて、トランプ氏が0.4ポイント上げました。 ◇ジョージア州 バイデン氏が逆転しました。得票率はバイデン氏、トランプ氏ともに49.4%ですが、票数で見ると、その差は約1100票。バイデン氏が突き放しました。ただ、ジョージア州では、得票率の差が0.5ポイント以内であれば、再集計を求めることができます。 アメリカ政治に詳しい慶応義塾大学の中山俊宏教授に聞きます。 (Q.ジョージア州の状況をどうみますか?) 最終的にバイデン氏が取りそうな雰囲気となっています。当初、トランプ大統領と大きな差があったので、今回は厳しいと思っていました。民主党がジョージアを取ったのは1992年以来、28年前。現在、残っているのが、都市部や郵便投票で、バイデン氏が有利な状況です。

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(2020/11/07)