NMB吉田朱里 卒業公演秘話明かす「実は1度取り消していた」(スポーツ報知)

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 10月24日に卒業コンサートを行ったNMB48の吉田朱里(24)が11月22日放送のCSテレ朝チャンネル「NMB48吉田朱里 卒業コンサート~さよならピンクさよならアイドル~『完全版』」(後3時)で感動の一日を振り返る。  放送では吉田の他に、白間美瑠(23)、村瀬紗英(23)、加藤夕夏(23)、渋谷凪咲(24)も登場。スペシャルトークが繰り広げられる。  「あの空間が今でも信じられない! なんか『不思議の国のアリス』みたいだった」と笑いながら振り返る吉田。セットリストも自らが全て考え、どうしたらメンバーの個性をより引き出せるのか、NMBの「受け継がれる次世代」のことも考えてプロデュースしたという。また「いつ卒業を考えたのか?」「実は卒業のタイミングを1度取り消していた」など、卒業までの過程と葛藤も打ち明ける。  メンバー内でも女子力が高く、女性のファンが多いことでも知られる。当日は「15回の衣装替え」を行っていたことも告白した。また話題はコンサート最後の巨大衣装に。高さが6mもあるだけでなく、演出上360度必要だったという。「リハーサルが直前まで大変だった…」と明かすと「でも、めちゃめちゃ奇麗で感動したよ!」とメンバーに褒められるシーンも。ただ、ライブ直後の「トレンドワード」で「小林幸子」が急上昇していたそうで、「(小林)幸子さんも驚いたんじゃない?」と5人も笑う。  公演ラストには同じ1期生の白間がサプライズの手紙。「いつからあんな立派な文章を書けるようになったの?」と吉田が冷やかすと、白間は「頑張ったよ! 普段からアカリンの努力を見てるけど、近くにいるからこそ言えないことも多かったし、それをあらためて文章にして頑張ってるねって褒めるのは、かなり恥ずかしかった…」と振り返った。  このアフタートークでもメンバーが涙するなど、秘話が満載。メンバーから愛され、慕われていたことを再確認した吉田は、「私の10年の歴史の全てがこの1日で伝わって良かった」と、達成感のある笑顔で視聴者に感謝のコメントを述べている。

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(2020/11/07)