伊藤健太郎「隣家に吸い殻投げ捨て」近所の悪評と、大好きな母親にさせた懺悔(週刊女性PRIME)

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 仕事の場面でも“俺様”な態度だった伊藤。そんな彼の地元での評判は。東京郊外にある伊藤の実家付近で話を聞いてみると……。 「健ちゃんのことは小さなころからよく知ってますよ。とても明るくてみんなに挨拶するいい子でした。中学生のころも私が話しかけると、なんでも答えてくれる素直な子でしたよ。近くの公園でサッカーやバスケの練習をしていることもありましたね。それと小さいころから犬好きで、犬を飼いたいとご両親におねだりしたそうです。一軒家に引っ越してから、プードルを飼うことになって、念願が叶ったようですね。  ハロウィンでは仮装して近所を周り、お菓子をもらいに来たこともありました。そのとき、お母さんの料理を手に持って“ウチのお母さんは料理がうまいんだ”って。お母さんのことが大好きなようで、お母さんも健ちゃんの芸能活動も応援していました。お父さんは控えめですが、健ちゃんのテレビ出演が決まるたびに、嬉しそうに教えてくれました。  健ちゃんの熱愛が報じられたときは、照れ臭そうに、“あれは、ほかの共演者もたくさんいたところを2人だけ切り取って撮られちゃったんですよ”と言ってました。ご両親とも健ちゃんが芸能界で売れる前は大学進学を望んでいたようですが、売れてからは手放しで応援していましたね。健ちゃんは売れた後も駅で見かけたときは気さくに写真も一緒に撮ってくれました。テレビに出始めてからも、たまに電車で帰ってくることがあったようです」(伊藤の実家の近所に住む女性)  意外……と言っては悪いが、小さいころから知っている人にとっては、いつまでも“近所のかわいい子”であり、むしろ気持ちのいい青年に育ったように思える。  しかし……。

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(2020/11/07)