心に響く!マイノリティの葛藤を描いた作家たちが贈る名言集(コスモポリタン)

【リンク先抜粋】
今や、教育や受容がこれまで以上に必要とされる時代。2020年は、例年とは違った様子を見せました。このところ、ジョージ・フロイドさん、ブリオナ・テイラーさん、そしてトニー・マクデートさんをはじめとする非白人である人々の悲劇的な死に対する抗議運動が、人々に大きな意味と団結力をもたらしています。 【写真】LGBTQ+を公表し、世界をけん引し続ける著名人たち ジェームズ・ボールドウィン、アリス・ウォーカーといった作家たちによって発せられた問題提起や、マイノリティとしての特殊な体験は、さまざまな形で変化を遂げてきました。彼らの経験を直接体験することはなくても、彼らの言葉を通して、少なくとも、私たちは共感の機会を与えられたのではないでしょうか。 大切なのは、私たちがお互いがどう違うのかではなく、お互いから何を学べるのかということ。違いを“なくす”のではなく、その違いを認め合い、有意義に活用することを考えることでしょう。 マイノリティとしての権利を求めて戦った過去の偉人たちと同じように、 偉大な作家たちの中にも、戦い、抗議し、行進し、そして世界の形を作り上げてきたマイノリティの人たちがいます。<レッドブック>から、LGBTQ+や人種の問題を発信し続けた作家たちの言葉をご紹介いたします。

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(2020/11/07)