上方一門の垣根こえ金看板が集結「大阪落語祭」発表(日刊スポーツ)

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大阪府は6日、上方落語一門の垣根をこえて総勢250人が出演する「大阪落語祭」の概要について、発表した。12月に大阪松竹座、クールジャパンパーク大阪、天満天神繁昌亭、心斎橋角座など、府内9カ所で、計約100公演を予定している。 新型コロナウイルスの感染拡大と闘いながら文化芸術活動が継続できるよう、府が中心となった「大阪文化芸術創出事業」として、今夏から多様な企画を試みてきた。その一環での大落語祭になる。 初日となる12月1日には大阪松竹座公演が予定され、桂福団治、桂文枝、桂文珍、笑福亭鶴瓶、桂米団治、笑福亭鉄瓶ら、各門から高座に出る。口上も福団治、桂ざこば、文枝、月亭八方、文珍、笑福亭仁智、鶴瓶、米団治らが顔をそろえて行う。 関係者は「大阪落語祭のオープニングを飾るのにふさわしく、普段は共演しない金看板の上方落語家がずらっと並び、華やかに開催したい」としている。 公演は、府内各所で12月31日まで予定されている。

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(2020/11/06)