PS4からPS5へのデータ移行やシステム設定などを丁寧に解説するサポートビデオ3本が公開 チェックすべきポイントを解説(IGN JAPAN)

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PlayStation 5の発売まであと1週間と近づいてきたところで、PS4からPS5への移行やシステム設定などを丁寧に解説するサポートビデオが公開された。 動画は目的別に3本が公開されているので、動画を見るべき順番や内容の補足を紹介したいと思う。 まず見るべきは「アカウントの使用」だ。 「PlayStation 5」画像・動画ギャラリー PS5を購入する方は、基本的にPSNアカウントをすでに所有していると思う。PS5ではスマートフォンやタブレットを使って一瞬でアカウント情報を設定できるとてもありがたい機能だ。 従来同様ゲームパッドを使って手作業で情報の入力をできるが、スマートフォン用アプリ「PlayStation App」を使ったアカウント設定であれば、すぐさまゲームに移ることができるだろう。もしかしたらリモートプレイなどに必要な、PS5とスマートフォンのペアリングも同時に行われるかもしれないので、PlayStation Appをまだ入手していない方は、今のうちにダウンロードしておこう。 次にチェックするべきなのは「PS4本体からのデータ転送」だろうか。 PS5の後方互換性機能により、大半のPS4ソフトがPS5でもプレイできる。家庭内ネットワークを介したデータ転送は、ルーターやWi-Fiを介しても転送できるようだが、やはり拡張ディスクをそのまま移行するのが最もスマートな移行方法だろう。 PS5の内部ストレージの容量はそれほど多くないので、節約するためにもPS5でPS4タイトルをプレイする予定のある人は、必ず拡張ディスク用のUSB HDDを準備しておこう。同じアカウントで拡張ディスク内のゲームを遊ぶのであれば、PS5はもちろん、異なるPS4本体でも利用可能なので覚えておこう。 最後は「推奨する設定」だ。 コントローラーの、ハプティックフィードバックやアダプティブトリガーの強弱やON/OFFの設定が行えるのはありがたい。基本的にはデフォルトのままでいいと思うのだが、静かにプレイしたいときのために設定方法を覚えておこう。 また、PS4ではコンパニオンアプリを使用していた3Dオーディオヘッドホン用の細かい調整が、PS5のシステムソフトウェアでも行えるようになったようだ。個人差にあわせて立体感の調整も行えるようなので、さらに充実するであろうサウンド表現にも期待したい

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(2020/11/06)