台湾、4人の新規感染者を確認 インドネシアやメキシコから入境(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)中央感染症指揮センターは6日、台湾で新たに4人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。仕事で訪台した20~40代のインドネシア人女性3人と、メキシコから帰国した20代の台湾人女性1人で、いずれも海外で感染した輸入症例。 インドネシア人女性3人は先月22日、同じ航空機を利用して台湾に到着。隔離期間満了を控えた今月4日に検査を受けたところ、陽性が判明した。3人とも入境日から現在まで無症状だという。 台湾人女性は今年2月、仕事のためメキシコに渡航。現地で陽性者と接触したことや、鼻水や鼻づまり、目まいなどを先月末から相次いで発症していたことなどを入境時に空港で申告し、検査を受けていた。 6日現在、台湾内の感染者は累計573人で、このうち481人が輸入症例。死者は7人。523人は隔離解除された。 (陳偉婷/編集:塚越西穂)

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(2020/11/06)