アン・ハサウェイ、映画『魔女がいっぱい』の身体描写を謝罪(ELLEgirl)

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アンはこの投稿で手や腕の違いに関する啓蒙活動に取り組んでいる「ラッキー・フィン・プロジェクト」の動画をシェアしている。その中では違いを持つ人たちが「私は自分の手を隠さない」「私はこれを気の毒だと思って欲しくない」と力強く宣言している。アンは「特に違いを持つ子どもたちにごめんなさいと伝えたい。今回のことで私は学び、これからはよりよい行動をとると約束します。そして私が我が子を愛するように、みなさんのことを強く愛しているすべての人にも謝りたい。皆さんの家族をがっかりさせてごめんなさい」。 アンは最後にハッシュタグ「#NotAWitch(魔女じゃない)」も紹介している。この映画をきっかけに多くの人がこのハッシュタグをつけて違いは障害ではなく個性だとSNSに投稿している。アンは「このハッシュタグや動画で手足の違いに対するもっとインクルーシブな視点、必要とされている見方について知ってほしい」とコメントも。同じような表現方法を魔女やクリーチャーを描くときに使ってきたのはこの作品に限らない。今回の事件は映画における身体表現に大きな影響を与えそう。

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(2020/11/06)