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生後まもない男の子の乳児を赤ちゃんポストの前に放置し死亡させた実の母親の逮捕状が6日、裁判所で棄却された。 【写真】もっと大きな写真を見る この日、裁判所によると、キム・ドンヒョン、ソウル中央地裁令状担当部長判事は乳児遺棄致死容疑を受けているキム某氏に対して「逃走する恐れがない」と拘束令状を棄却した。 キム部長判事は「証拠がすべて確保されており、被疑者の身体及び健康状態から逃走する恐れがあるとは考え難い」と付け加えた。

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(2020/11/06)