【バレー】高松卓矢、山田滉太らの加入で見えた大分三好の新しい力(バレーボールマガジン)

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試合そのものについては、「今日の試合に関しては1セットを取り切れなかったのが悔やまれる。自分としても最初で最後のチャンスといってもいいくらい。1セット目に関しては悪いところはなかった。あそこらへんがパナソニックさんの強いところ、経験値の差。あとは終盤の勝負どころで久原くんのネットインサービスエースが出ましたけど、ああいうところでああいうサーブを出せるというのが強み。あのサーブを出される前になんとかしなければならなかった」と振り返った。 対角を組む山田の攻撃力を高く評価し、「でも第2セット以降はパナソニックさんに山田くんを集中的にサーブで狙われてしまった。あれだけ守備に徹さないといけなくなると、どうしても攻撃は難しくなる。だとしたら、山田くんの攻撃力を活かすために、僕はもっとサーブレシーブをカバーしないといけないですし、なんなら僕じゃない選手を使うのでもいいと思うんですよ。これから山田くんがデータをとられても高い攻撃力を維持するために、僕を含めて対角はもっと守備力をあげないといけない。僕自身はウルフドッグスでは守備型の選手にカバーされる方でしたけど、今はそういうチーム構成になっていないから」と、山田を攻撃の中心として成長させることが自分の責務であるとコメントした。 「まだまだ話したいことはたくさんあるんですけど、この辺にしておきます。山田くんが『こいつちょっと話長すぎじゃない?』って思ってると思うので」と言いつつ、「明日はもっと良くなります!」と宣言した。

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(2020/11/06)