さいたま市 高齢者施設の入居者にPCR検査実施を検討(テレ玉)

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さいたま市の清水市長は6日の定例会見で新型コロナウイルスの感染リスクの高い高齢者施設での集団感染対策として市内の高齢者施設への新規入居者に対し、PCR検査の実施を検討していることを明らかにしました。 対象となるのは特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームなどの入居型の高齢者施設でさいたま市によりますと市内に400ほどあるということです。 新規入居者に対して感染拡大防止策を取るもので、市は12月議会に議案提出し国の補助金を活用して年明けから実施を開始したいとしていています。 また、清水市長はコロナ禍でのインフルエンザ流行に備え、さいたま市立病院の感染外来で行う発熱患者の検体採取などの一部の診療を旧病棟を活用して行うことを明らかにしました。 旧病棟を活用するのは十分なスペースを確保し密を避けるなど感染拡大を防止する目的です。使用するのは旧西病棟の1階の一部で11月20日ごろから実施する予定です。

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(2020/11/06)