武銀中間決算 中間純利益は前年同期末比20億円減/埼玉県(テレ玉)

【リンク先抜粋】
武蔵野銀行は6日、今年度の中間決算を発表しました。中間純利益は32億円で、前の年の同じ時期に比べて20億円の減益となりました。 武蔵野銀行によりますと、本業のもうけを示す実質業務純益は、前の年の同じ時期に比べて12億円増え、68億円となりました。 また、経常利益は、株式関係損益の増加などにより、前の年の同じ時期に比べて4億円増の52億円となりました。 しかし、中間純利益は、法人税などの増加から前の年の同じ時期に比べて20億円減少し、32億円となりました。 新型コロナの資金繰り支援では、ことし3月から10月までにおよそ8000社、2400億円の受付があり、このうち、およそ7000社、2100億円分を実行したと発表しました。 この結果、貸出金の期末残高は、前の年の同じ時期と比べて4.2パーセント増加し、3兆6826億円となっています。

続きはこちら

(2020/11/06)