「記録的な洪水」久保所属のビジャレアルを襲ったまさかのアクシデント。ピンチに登場した“救世主”に賛辞続々!「クラッキだ」(SOCCER DIGEST Web)

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 試合が開催できたのが、不思議なぐらいだった。  現地時間11月5日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第3節(I組)、久保建英が所属するビジャレアルと、イスラエルのマッカビ・テルアビブのゲームは、キックオフが1時間10分遅れた。 【動画】“記録的な”豪雨の様子&総出でピッチの水を掻き出すビジャレアルのスタッフたち  試合開始90分ほど前から、ビジャレアルの本拠地エスタディオ・デ・ラ・セラミアが突然の豪雨に見舞われたからだ。  スペイン紙『AS』が「ビジャレアル対マッカビ・テルアビブを危に晒した記録的な洪水」と表現したように、ピッチは水浸しになり、一時は開催が危ぶまれた。  ビジャレアルの公式ツイッターがこの激しい雨の様子をSNSでアップすると、「クレイジーだ」「足首まで水に浸かるな」「本当にイエローサブマリン(ビジャレアルの愛称)になった」「向こうは潜水艦を持ってないぞ」といったコメントが続々と寄せられた。  このピンチを救ったのが、ビジャレアルのスタッフたちだ。総出で繰り出して水を掻き出し、何とかプレーできる状態に整えたのだ。結果的にこの“活躍”が4-0の大勝を呼び込み、ファンからは「クラッキだ」「ありがとう!」「素晴らしい働きだ」といった賛辞が多数贈られた。  まさにチーム一丸となって、白星をもぎ取った“イエローサブマリン”。グループステージ突破に早くも王手をかけている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/11/06)