【柏】新たに選手1名が新型コロナに感染。陽性判定を受けたのはスタッフを合わせて合計15名に(SOCCER DIGEST Web)

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 柏レイソルは11月6日、新たにトップチームの選手1名が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。これでPCR検査で陽性判定を受けたのは、これまでと合わせて選手が4名、スタッフが11名で、合計15名となっている。  新たに感染した選手1名について、新型コロナ感染の経過と症状は以下のとおり。 11月1(日) チーム活動参加(体温 36.6度) 11月2(月) チーム活動参加、公共交通機関で仙台へ移動(体温 36.6度) 11月3(火・祝) 仙台からバスで柏へ移動(体温 36.6度)、PCR検査を実施 11月4(水) 自主隔離(体温 36.6度) PCR検査の結果、再検査に。再検査の結果は陰性も、夜に発熱(37.8度)と倦怠感、四肢の痛みの症状がみられる。 11月5(木) 自主隔離(体温 37.7度) PCR検査を実施。結果は陰性も、発熱が続き、病院での検査で肺にごくわずかな炎症所見をみとめ、再度PCR検査を実施 11月6(金) 自主隔離(体温 37.5度)  PCR検査の結果、陽性  なお、昨日のリリースでは、11月3日(火・祝)に仙台から柏へ移動する際のバスへ乗車していた選手・スタッフのほか、スタッフルームを使用していたスタッフ、クラブハウスやグラウンドでの接触などの項目から、選手21名、トップチームスタッフ8名の計29名がすでに濃厚接触者として判定されていた。  また現在、昨日までに新型コロナの陽性判定をされた14名に関しては、大きな容体の変化が現時点でないという。 構成●サッカーダイジェスト編集部

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(2020/11/06)