東京都小池知事、「手を緩めることなく警戒を」 コロナ対策で新たな予算編成も表明(産経新聞)

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 東京都内では6日、新型コロナウイルスの新規感染者が2日連続で200人を超え、重症者も30人台後半の水準が続いた。これを受け、東京都の小池百合子知事は6日の定例記者会見で「インフルエンザとの同時流行も見据えて、手を緩めることなく引き続き警戒していただきたい」と都民に呼びかけた。  また、感染者の中で重症化リスクの高い高齢者の割合が高止まりし、外で感染した家族からうつるケースが目立つとして「例えば、外で会食の際は食事中以外はマスクをつけるなど、感染リスクを抑えながら楽しんでほしい」と訴えた。  こうした状況を踏まえ、小池氏は新型コロナ対策の新たな補正予算を編成する方針も明らかにした。感染の再拡大に備え、患者の受け入れ態勢を確保するほか、医療従事者への手当ての支給などを想定しており、具体的な金額などは今月中旬にもまとめるという。

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(2020/11/06)