沼津駅高架化事業 元地権者1人が明け渡し完了させず(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 JR沼津駅周辺の鉄道高架事業について県収用委員会の明け渡し期限が過ぎた11月6日、県と沼津市は現地を訪れ、元地権者1人の明け渡しが完了していないことを確認しました。  県と沼津市の職員は6日午前、沼津市原地区を訪れ、県収用委員会から明け渡しを命じられた元地権者の土地を確認しました。JR沼津駅周辺の鉄道高架事業は、東海道線と御殿場線を東西延べ5kmにわたり高架化し、ここ原地区に貨物ターミナルが建設される計画です。明け渡しは5日が最終期限で、9人いる元地権者のうち8人については明け渡しを確認しました。残る1人は明け渡しが完了しておらず、沼津市の頼重秀一市長は「明け渡して頂けなかった1件については誠に残念に思っています。早急に移転していただくよう引き続きお願いしてまいります」とコメントしています。

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(2020/11/06)