教諭が児童を蹴り骨折させる 市教委が謝罪 警察も聴取(RKK熊本放送)

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熊本市の小学校で、運動会の練習中に男性教諭が児童の足を蹴り骨折させていた問題で、6日市の教育委員会が会見を開き謝罪しました。 「申し訳ありませんでした」(熊本市教育委員会) 熊本市教育委員会によりますと、先月17日小学校の運動会の練習中に3年生の男子児童2人がけんかのような状態になっていたところ、男性教諭がいきなり1人の児童の足を蹴ったということです。 蹴られた児童は、太ももの骨を折る大けがをし現在も入院しています。 Qこれは体罰にあたりますか(記者) 「(現状では)体罰というふうに、教育委員会としては考えている」(熊本市教育委員会) 男性教諭は市教委の聞き取りに対し、同級生を蹴っていた児童に「蹴られた痛みをわからせようと思った」と話しているということです。 市教委は教諭の処分を検討していて、警察も任意で事情を聞いているということです。

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(2020/11/06)