仲裁の男性を刺殺…男に懲役18年判決(RKB毎日放送)

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路上で知人と口論になった際、仲裁に入った男性を包丁で殺害したとして、殺人の罪に問われた男について、福岡地裁小倉支部は懲役18年の判決を言い渡しました。 判決によりますと、北九州市小倉北区に住む井口健一被告は去年12月、自宅近くの路上で知人と口論になり、その場で仲裁に入った林哲也さんの腹を包丁で刺して殺害しました。 6日の判決で、福岡地裁小倉支部の鈴嶋晋一裁判長は「強い力で瞬時に刺していて、極めて危険かつ悪質な行為」と述べ、強い殺意を認定。 そのうえで、「突発的な犯行だが、生命の尊さを意に介さないもので厳しい非難に値する」として、井口被告に求刑通り、懲役18年の判決を言い渡しました。

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(2020/11/06)