ATM不正引き出し…1審破棄し有罪判決(RKB毎日放送)

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全国のコンビニのATMで、総額18億円あまりが引き出された事件の裁判で、福岡高裁は6日、窃盗などの罪に問われた男を無罪とした1審を覆し、懲役10年の判決を言い渡しました。 福岡市東区に住む自営業・山口幸志被告は、別の男らと共謀し偽造されたカードを使って、複数のコンビニATMから現金約7800万円を引き出したとして、窃盗などの罪で起訴されました。 指示役と実行役をつなぐ役割を果たしたとされる山口被告について、1審の福岡地裁は去年、「通話履歴などから事件への関与は推認できない」として、無罪を言い渡していました。 これに対して、6日の控訴審判決で福岡高裁は「共謀関係があったとしなければ不合理」などと指摘。 さらに「被害額は高額で悪質」として、1審を取り消し、懲役10年の判決を言い渡しました。

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(2020/11/06)