車椅子ソフト協会が東大阪市と協定 共生社会実現へ(日刊スポーツ)

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日本車椅子ソフトボール協会と東大阪市は6日、パートナーシップ協定を締結したと発表した。 競技普及、代表合宿の開催を目指し、また障害の有無、国籍などの枠を超えた共生社会の実現に寄与することも目的とする。 同市は気軽に車いすスポーツができる広場「ウィルチェアスポーツコート」を整備。その記念行事として、車椅子ソフトボールの「ワールドマスターズゲームズ2021関西オープン」を開催するため、かねて連携を深めていた。 日本車椅子ソフトボール協会は、女子ソフトボールで3大会連続となる五輪に出場し、00年シドニー大会銀、04年アテネ大会銅メダルに貢献した高山樹里氏(44)が会長を務める。13日には同市役所で協定締結式が、12月5日には宇津木妙子氏、高山氏ら女子ソフトボール日本代表OGチームが参加するエキシビションマッチが実施される。

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(2020/11/06)