小川紗良、即興演技の撮影に「仲良くなりすぎて…」(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
女優小川紗良(24)が6日、都内で主演映画「ビューティフルドリーマー」(本広克行監督)初日舞台あいさつに出席した。 【写真】初日舞台あいさつに出席した小川紗良 大学の映画研究会の面々が、いわくつきの台本を映画化するため奮闘する青春物語。 小川は満席の劇場を眺めると、コロナ禍を念頭に「この時期に来てくださって、ありがとうございます」と感謝。即興演技「エチュード」で撮影された実験的作品で、撮影の間には役者同士の仲も深まったという。「現場で仲良くなりすぎて、トランプやワードウルフをやっていました。その時間が即興芝居の稽古になってたんじゃないかな」と振り返った。 壇上では「監督がむちゃ振りをしてきた」と、役者陣からのクレームも。本広監督は「台本通りやればいいという時代は終わっている」とジョーク交じりに制しつつ、「それに応えられる素晴らしいメンバー」と力量を褒めたたえた。 新映画レーベル「Cinemalab(シネマラボ)」の第1弾作品。出演者には舞台が主戦場の若手俳優も名を連ねており、本広監督は「ここからたくさんのスターが羽ばたいていくと思います」。「踊る大捜査線シリーズ」や「サマータイムマシン・ブルース」などを手掛けるヒットメーカーだけに「僕の作品からは、全作品スターが生まれている」と今作にも新生の誕生を期待すると、小川も「数々のスター生み出した監督の力にあやかって、おめでたい初日になればと思います」と笑顔で続けた。 池田純矢、森田甘路、内田倭史、藤谷理子、神尾楓珠、ヒロシエリも登壇。

続きはこちら

(2020/11/06)