仙台・霞目駐屯地所属のヘリから部品落下の可能性 80gのゴムパッキン 女川・陸前高田など飛行(KHB東日本放送)

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陸上自衛隊は5日、飛行中のヘリコプターから重さ80グラムほどのゴム製の部品が落下した可能性があると発表しました。 自衛隊によりますと、5日午前11時40分ごろ、飛行訓練から戻った若林区の霞目駐屯地所属の多用途ヘリコプター「UH-1J」を点検したところ、機体のドアのゴム製のパッキンがないのを隊員が確認しました。 このヘリは直前に駐屯地から女川町、岩手県の陸前高田市などの上空を1時間半かけて飛行していて、この間に落下させた可能性があるということです。 落下したパッキンは長さ2メートルほど、幅2センチ、重さ80グラムほどで、これまでのところ、被害は確認されていません。 見かけた場合は、東北方面総監部に連絡してほしいと呼びかけています。

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(2020/11/06)