「震災9年半 やっとここまで・・・」 津波で流失した名取・閖上湊神社が完成 社殿に太陽光発電も(KHB東日本放送)

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震災の津波で被災した名取市閖上「閖上湊神社」がおよそ9年8カ月ぶりに再建されました。完成を記念した式典には神社の関係者や地元の住民などおよそ30人が出席しました。 「閖上湊神社」は漁業の安全や大漁をもたらすとして古くから地元で親しまれていましたが、震災の津波で社殿や鳥居が流失しました。 新たな神社は大阪市の住宅販売会社「創建」が被災した神社の支援プロジェクトの一環として無償で再建したもので、元の場所から500メートルほど離れたかさ上げ造成地に建てられました。 閖上湊神社伊藤英司宮司「9年半以上経ってやっとここまで辿り着いて、ただ一つうれしい気持ちでいっぱいです」。 新たな社殿には太陽光発電や蓄電装置などが備えられ、地域の住民を守る防災拠点としての機能も期待されています。

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(2020/11/06)