30秒で消える手洗い石けん、子どもも楽しくウイルス予防(BCN)

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 ドリームズとTBWA HAKUHODOは、30秒サイズの小さな石けん「POCKET SOAP」の先行予約受付と「おれたちういるすプロジェクト」のクラウドファンディングを11月5日に開始した。  おれたちういるすプロジェクトは、ウイルスについての知識を深め、手洗いの大切さを子どもたちに啓蒙する取り組みで、アンバサダーにお笑い芸人の小島よしおさん、保育士のてぃさんを迎え、子どもたちが楽しくウイルスや手洗いについて学んだり体験したりできるコンテンツを発信していく。  POCKET SOAPは、「おれたちういるす」のキャラクターの形をした小さな石けんで、手洗いの推奨秒数である30秒程度で消えるよう作られている。洗い終わった後に、「ういるす」の形をした石けんが消えてなくなることで、手のひらに付着した汚れやウイルスが消えていく様子を可視化するため、子どもたちは楽しく手洗いについて学べる。  先行予約受付は、ドリームズオンラインショップで行っている。税別価格は600円。    おれたちういるすプロジェクトは、子どもたちに手洗いの意味をしっかり理解してもらうことで、子どもたちのウイルス感染予防につなげることを目指して発足した。  同プロジェクトでは、目に見えない6種類のウイルス(コロナ、インフルエンザ、ノロ、エボラ、サーズ、アデノ)をキャラクター化し、子どもの興味を引く形にして展開することによって、ウイルス感染予防について分かりやすく伝えていく。    プロジェクト第1弾として、小島よしおさんがキャラクター化した6種類のウイルスの特徴を、ウイルスの気持ちになって歌うアニメーションムービーを制作・公開している。  同プロジェクトのクラウドファンディングは「READY FOR」で行われており、集めた資金を元に親子で楽しめる手洗い啓発イベントの開催や、全国の子どもたちへの「POCKET SOAP」配布を行う。  実施期間は11月5日~12月4日で、目標金額は100万円となっている。

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(2020/11/06)