【速報】死亡した宮城県内の50代男性から新型コロナウイルス検出 4日に死亡し5日に感染判明 死因との関連性は不明(KHB東日本放送)

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 宮城県は、死亡した50代の男性から新型コロナウイルスが検出されたと発表しました。死因とコロナ感染との関連性は明らかではないということです。  県によりますと、4日に死亡した県内の50代の男性から新型コロナウイルスが検出されたということです。5日の検査の結果、感染が判明しました。死因とコロナ感染との関連性は明らかではないということです。この男性は、すでに感染が判明している人との接触が確認されているということです。  また、県内では新たに仙台市で20代男性3人、20代女性1人、30代男性2人、40代男性1人、60代男性1人、80代男性1人、90代男性1人の合わせて10人と塩釜市の30代男性1人、石巻市の70代男性1人の感染も確認されました。  塩釜市の30代の自営業の男性は、4日に陽性が確認された塩釜市の70代の無職の男性の同居家族です。  石巻市の70代のアルバイト男性は、10月30日に陽性が確認された石巻市の70代のアルバイト男性と同じ施設に滞在していたということです。  6日の仙台市の確認分を除くと、入院しているのは69人、宿泊療養中が73人、入院調整中が79人、自宅療養中が3人で、重症者は6人となっています。  なお、県は、6日、入院患者を受け入れる病床数を77床から88床に増やしました。69床が埋まっているので、占有率は78.4%となっています。

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(2020/11/06)