岡崎京子作品映画化で主演の鈴木仁 メンノンモデルからのスター誕生(CREA WEB)

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――17年、湊かなえ原作のドラマ「リバース」で俳優デビューを果たします。  実際に、「リバース」の現場に入った後での心境の変化が自分にとって大きかったと思います。特に怒られるようなことはなかったのですが、監督さんから「ここは、こういうイメージで」と具体的なアドバイスをいただけたことで、演じることの楽しさを学ぶことができました。 ――その後、転機となった作品について教えてください。  目に見えて、世の中の人に知ってもらえたのは、「花のち晴れ~花男 Next Season~」だと思います。SNSでの反響が大きかったので。ここで演じた成宮一茶のイケイケキャラに関しては最初、自分ではまったくイメージできなかったんです。それで監督さんといろいろとお話しするうちに、大枠を捉えることができ、最終的に無理なく吹っ切ることができました。 ――翌19年に出演したドラマ「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」では、サッカー部のエースで女子人気No.1の里見海斗を演じ、さらに注目を浴びました。  「花晴」の成宮一茶みたいに、自分から華やかなオーラを放つのではなく、周りが勝手に盛り上げてくれる役柄なので、僕はできるだけクールな感じを出すよう心掛けました。この頃は、すでに撮影現場の雰囲気にも慣れ、自分の演技プランを見出せるようになっていましたし。僕は現場が終わると、共演者とあまり連絡を取り合うことはないのですが、萩原利久くんと佐久本宝くんとは、軽くご飯に行きました。

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(2020/11/06)