与論町で2例目のクラスター 飲食店の利用客ら25人(KKB鹿児島放送)

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 鹿児島県は新型コロナウイルスの感染者が新たに17人確認されたと発表しました。このうち15人は与論町在住で、県は与論町で2例目となるクラスター=感染者集団が発生したと認定しました。    県によりますと、新たに感染が確認されたのは10歳未満から70代の男女17人です。このうち15人は与論町にある飲食店の利用客やその接触者らで、県は今月に入って4日までに発表した与論町在住の感染者10人と合わせた25人について、新たなクラスターが発生したと発表しました。    クラスターが発生した飲食店は与論町茶花にある「ラウンジRose」で、県は先月18日から今月1日までにこの店を利用した人に対し、保健所や医療機関に連絡するよう呼び掛けています。    県内でクラスターが発生するのは8例目で、与論町では7月から8月にかけて56人が感染したクラスターに続いて2例目の発生となります。    県内でのコロナ感染者はこれで累計505人となりました。

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(2020/11/05)