J2ジュビロ磐田 小川航基、船木翔が陽性【新型コロナ】(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 サッカーJリーグ2部(J2)ジュビロ磐田は5日、小川航基(23)、船木翔(22)の2選手が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。10月25日に接触した同一の知人が4日に陽性となり、5日に徳島県内で受けた検査で両選手の陽性が判明した。現時点ではともに無症状という。  小川航、船木選手は10月25日、磐田市のヤマハスタジアムで行ったザスパクサツ群馬戦に出場後、知人と接触した。4日に敵地でのヴォルティス徳島戦に向け、3日に新幹線とチームバスで徳島県に移動した。だが、試合前に知人からの連絡を受け、クラブは両選手を試合会場に移動させず、現在も宿泊先で隔離している。  静岡県内クラブのJリーガーの感染が確認されたのは初めて。小川航、船木選手とも東京五輪出場が期待されているホープ。2人は知人との接触後に練習や試合を行っていることから、クラブは5日に濃厚接触疑いとされる選手、スタッフにPCR検査を受けさせた。ユースなど下部組織の活動を中止し、ジュビロショップ磐田、浜松両店も臨時休業とした。

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(2020/11/05)