【#プロレス今日は何の日】1990年11・5 FMW駒沢オリンピック公園体育館 ミスター・ポーゴvs大仁田厚(バトル・ニュース)

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【#プロレス今日は何の日】 1990年11月5日 FMW 駒沢オリンピック公園体育館 ミスター・ポーゴvs大仁田厚! FMW1周年記念テキサスデスマッチ!ここから先デスマッチを昇華してゆくレジェンズ! 1989年に旗揚げされたFMWは、当初“フロンティア・マーシャルアーツ・レスリング”の名の通り、旗揚げ戦のメインカードは当時のUWFブームを受けてか大仁田厚vs青柳政司の“プロレスvs空手”の異種格闘技戦でありました。 しかし、そのFMWを唯一無二の存在に押し上げたのは、有刺鉄線デスマッチを始めとした過激なハードコア路線。この年の8月に大仁田厚とターザン後藤が行った史上初のノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチは伝説となり、FMWの代名詞的存在になりました。 1周年記念で行われたこの決戦、やる気十分の大仁田がトペで場外へ飛び込んでいけば、ポーゴもイス上に強烈なパイルドライバー! 大仁田もイスを使ったDDOでやり返し、イス使いの共演! 血だらけのポーゴ の頭を掴み、トップロープからフェイスバスター!ダウンするポーゴに頭突き連発でKO! 勝って涙する大仁田! 大仁田がコーナーで座り込むポーゴに握手を求めるも、バチッとはたいて引き上げるポーゴ!これもまたカッコイイ! 「俺はプロレスバカで本当に良かったと思います!」と涙する大仁田!ファンも皆「ありがとう!」と叫んで涙する。帰るまでファンにもみくちゃにされます! リングを片付ける工藤めぐみも泣いていました!みんな感動を分け合っているこの一体感、やっぱりプロレスはいいなぁと思わされます。 後々の国会議員vs群馬県会議員対決でもあり、その振り幅に驚くばかり。 大仁田は2018年に7度目の引退から復帰しましたが、ポーゴさんは2017年に他界……もうトークliveすら叶わぬ伝説の一戦となりました。 そういえば、アップアップガールズ(仮)の新井愛瞳さんはポーゴさんの姪っ子さんなんですよね。 2014年10月29日に行われた『アップアップDDT(仮)~アイドルvsプロレス異種対バン戦Vol.2、工場ライブプロレス~』では、アプガに男色ディーノの魔の手が迫った際に新井さんが「助けて、群馬のおじさーん!」と叫ぶと突如ポーゴさんが登場し、ビッグファイヤーを噴射して姪っ子を救出するという場面もありました。 “極悪大王”と呼ばれ

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(2020/11/05)