フランスで輝き続ける35歳の「優しき守護神」【ワールドサッカーダイジェストのザ・ジャーナリスティック】(SOCCER DIGEST Web)

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 マルセイユでは「みすぼらしい森を覆い隠す大樹」のようで、フランス代表では指揮官が信頼を寄せるチームの模範。大きく優しい、そして35歳にして輝き続けるマンダンダは、燃え尽きかけた時期をどう乗り越えたのか。(文:フランソワ・ヴェルドネ/訳:結城麻里 2020年10月15日発売ワールドサッカーダイジェスト『ザ・ジャーナリスティック フランス』を転載) ―――◆―――◆―――  敵地パルク・デ・プランスでパリ・サンジェルマンを倒したのは、2010年2月28日のリーグ・アンで3-0の勝利を収めて以来、ほぼ10年半ぶりだった。マルセイユのこの成功(1-0の勝利)は、フロリアン・トバンが決めたゴールのおかげでもあったが、それ以上に活躍した選手を忘れるわけにはいかない。GKのステーブ・マンダンダである。この試合のマンダンダは、フランスで「パラード」と称されるスペクタクルなセーブを何度も繰り

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(2020/11/05)