玉名市議会 議長不信任決議案を可決(RKK熊本放送)

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玉名市議会は先月24日に贈賄の疑いで逮捕された中尾嘉男議長に対して不信任決議案を可決しました。 5日開かれた臨時議会では冒頭、議長代行を務める多田隈副議長が「市議会運営を停滞させず信頼回復に努める」と市民に向けて述べました。 議会では市政の混乱を招いた中尾議長のもとでは、信頼回復は望めないとして、全会派の代表者5人の連名で議長職に対する不信任決議案を提出しこれを全会一致で可決しました。 決議された不信任案には法的拘束力はなく中尾議長の認否も明らかになっていませんが、議会側は捜査の進捗などを見ながら、今後、議員辞職勧告も検討するとしています。

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(2020/11/05)