フルヤトモヒロが寄付「歌の中だけは日常を忘れて」(日刊スポーツ)

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裾野市のシンガー・ソングライター、フルヤトモヒロ(38)が5日、新型コロナウイルスと闘う医療従事者を応援するため製作したチャリティーCD「真夏のシンデレラ」の売り上げの一部の3万円を裾野赤十字病院へ寄付した。 フルヤは「微力ながら、皆さまの役に立てれば幸いです」と話した。8月に発売開始された同曲は、知人の医師からの「励ましよりも、今は癒やしがほしい」との要望を元に製作。あえて激励のフレーズなどは使わず、夏のバカンスをイメージした仕上がりになっている。「せめて歌の中だけは日常を忘れてほしい。1日も早く元通りの生活に戻れることを願っています」と希望した。 寄付を受けた芦川和広院長は「ありがたいです。地域医療を支える立場として、フルヤさんの気持ちに応えられるように頑張ります」と感謝した。【古地真隆】

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(2020/11/05)