宮城県内のコロナ感染者新たに18人 大崎市の高齢者施設でクラスター(KHB東日本放送)
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新型コロナウイルスの感染者についてです。宮城県内では5日新たに仙台市で14人、大崎市で2人、石巻市で2人のあわせて18人の感染が確認されました。県は大崎市の高齢者施設でクラスターが発生したと認定しました。
大崎市の90代の女性はこれまで5人の感染が確認されている大崎市の高齢者施設の利用者で、重篤な状態だということです。
この施設での感染者は6人となり、県はクラスターと認定しました。
大崎市の60代の女性はこの施設で感染が判明した女性の同居家族です。
石巻市の60代の女性と40代の男性は、いずれもこれまでに感染が判明した人の濃厚接触者です。
また仙台市では10歳未満から70代の男女あわせて14人の感染が確認され、午後7時から詳細について説明する予定です。
一方、県は11月2日に陽性が判明した大和町の50代の男性について、医師から発生届が取り下げられたとして感染者数を訂正し、累計は821人となりました。