宮城・伊豆沼で今シーズン初の渡り鳥調査 11月の飛来数過去最多を記録(KHB東日本放送)

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今シーズン初めての渡り鳥の生態調査が宮城県内一斉に行われました。11月の調査としては過去最多の数が確認されました。 この調査は県内の約500カ所の沼や河川で行われ、このうち伊豆沼では県の職員らがガンやカモ、ハクチョウの数を調べました。 宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団嶋田哲郎研究室長「まだ、北にとどまっている鳥たちがいますので、これから寒さが厳しくなる、寒波が近づくにつれて数が増えてくるというふうに考えています」 調査の結果、県全体ではガンが約23万羽、カモが約3万5000羽、ハクチョウが約5800羽確認されました。 県内では合わせて27万羽余りとなり、確認された数は過去最多となりました。 また、ガンも11月の調査としてはこれまでで最も多い数となりました。 次回の調査は2021年1月に予定されています。

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(2020/11/05)