4人で幽霊探査をするホラー『Phasmophobia』の売り上げが200万本を突破!PvPモード実装のプランはない模様(IGN JAPAN)

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ストリーマーを中心に人気が出ている幽霊探査ゲーム『Phasmophobia』。その開発者にメールインタビューを行った記事がIGN USに掲載されている。記事によると本作の売り上げは200万本を突破し、それを受けて早期アクセスのプランを再考。正式版のリリースまでにより長く時間をかけてバグを修正し、新要素を追加していくことにしたそうだ。また、PvPモードの導入を検討したこともあったようだが、現在はそのプランがなくなったことも明らかになっている。 『Phasmophobia』は4人で協力して幽霊の種類を特定していく、ホラーアドベンチャーゲーム。ホラーではあるが皆でワイワイ遊べるパーティーゲームであり、新型コロナウイルスの影響によるパーティーゲーム需要の増加もあってか人気が爆発している作品だ。ゲームの人気やルール、魅力などについては以前書いた紹介記事をチェックしてほしい。 「Phasmophobia」画像・動画ギャラリー 本作はKinetic Gamesという名義でリリースされているが、実はDknighterという人物が一人で開発したデビュー作。インタビューによると、当初は早期アクセスを短く計画していたそうだ。だが、ゲームの人気が高まってプレイヤーの期待も高まっているので、今後の計画を練り直さなければならなくなったらしい。正式版のリリースまでに、より長く時間をかけてバグを修正し、新マップや新たな幽霊、新たな装備を追加していくことにした模様。 ただし、今のところは新機能よりも既存の機能にフォーカスしているとのこと。現時点では新コンテンツに取り掛かる前に、バグ修正をメインにするようだ。これらのバグが修正されたあと、大きなアップデートにまとめられて新コンテンツが導入されるだろうとしている。すべてのアップデートについてはSteamの機能によって、まずはベータ版としてリリースされる予定だ。 アップデートプランについては公式Trelloで見ることができ、英語でフィードバックもできる。このTrelloではプレイヤーが幽霊を操作できるPvPモードについても載っていたそうだ。だが、現在では別のゲームモードを追加する予定はないとのこと。開発者は4プレイヤーvs幽霊(AI)のゲームのまま、バランスを取って新機能を追加したいと思っているそうだ。 インタビューによると、サーバーのキャパ

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(2020/11/05)