中国メディア 米大統領選の混乱を報道 批判強める(テレビ朝日系(ANN))

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 中国の国営メディアはアメリカ大統領選挙を報じながらも、アメリカそのものへの批判を強めています。  国営の中国中央テレビは最新の開票状況を伝えつつも、報道内容は選挙に伴うアメリカ国内の混乱ぶりが中心となっています。ホワイトハウス周辺で両陣営の支持者による衝突が起きたことや、全米各地で銃の購入が急増している様子を詳しく報じています。さらに、混乱を嫌ってカナダへの移住を検討する人が急増し、多くの人がネットで関連情報を検索していると伝えています。中国の国営メディアでは、どちらが勝利するかよりもアメリカの混乱や衰退を伝える報道が中心で、背景には、国内に向けて中国の国家体制の優位性をアピールする狙いもありそうです。

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(2020/11/05)