ビットコイン、米大統領選結果待たずに150万円を超える──“バイデン相場”の期待高まる(CoinDesk Japan)

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投資家が期待した「リフレーション・トレード(reflation trade)」──大規模な経済刺激策による迅速な経済回復──は今、可能性が低くなっている。民主党は下院で多数を占めているが、上院の過半数獲得は難しくなってきたため、どちらが大統領になっても数兆ドル規模の経済刺激策をめぐって意見が対立する可能性がある。 これはビットコインにとっては良くない事態かもしれない。多くの投資家はビットコインをインフレに対するリスクヘッジと考えているからだ。調査会社パンテオン(Pantheon)のチーフエコノミスト、イアン・シェファードソン(Ian Shepherdson)氏は11月4日午前、クライアント向けメールで次のように述べた。 「共和党が引き続き上院で多数派を占めるため、来年初め、我々は5000億ドル(約52兆円)超の経済刺激策に驚かされることになるだろう。民主党が上院を奪い返した場合に期待されていた2兆ドル(約209兆円)と比べるとはるかに少ないものになるからだ」

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(2020/11/05)