ケビン・クローン、今度はユーチューバーに参戦「必要なことを伝える…われわれにとって非常にありがたいツール」(夕刊フジ)

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 歌手、映画監督・DJ・国際政治ジャーナリストなどマルチタレントとして活躍するケビン・クローン(年齢不詳)が、今度はユーチューバーに参戦した。10月21日に、YouTubeの公式チャンネル『セイカイ発見TV~政界の賢者にミライの正解を聞く~』を開設。アシスタントには、6人組アイドルグループ「ティーガール」のナッチー(20)とレイ(23)、初回ゲストには前IT・科学技術担当相の竹本直一衆院議員(79)を迎えた。  YouTube参入についてケビンは語った。  「テレビに出演できないと、世の中に必要なことを伝えることができなかった時代を生きてきたわれわれにとって、YouTubeは非常にありがたいツール。しかも、今や世界に直接発信できるのです」  最近の芸能人YouTube参入の状況については、「確かに素人とプロが混在し猫もしゃくしもというきらいはありますが、やがては自然淘汰(とうた)されてゆくので、事務所の力に頼らない実力派の時代に入ってきたと思います。僕らのように事務所に入ってないタイプにもお鉢が回ってきたといえるでしょう。ただバズるために必要以上の表現や言動を意識せざるを得ないという負の側面もありますが、それも継続というふるいにかけられると思います」と見据える。  外交官であった父の諸外国赴任を経て、育ったケビンは、海外のVIP人脈も最強だ。  「フォロワー数が伸びれば、海外の要人やセレブのインタビューを皆さまにお届けできます」と意欲を見せる。  ケビンは、上智大学在学中にFM横浜で「キャプテン・ジョージ」の芸名でデビュー。フジテレビ『グッドモーニングジャパン』などに出演。その後、芸名を「越智啓斗(おち・けいと)」に変えて、TOKYO FMでも冠番組を持った。  芸名を「ケビン・クローン」に改めてからは、『ここがヘンだよ日本人』(TBS系)や『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ系、現『そこまで言って委員会NP』)などに出演し、注目された。

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(2020/11/05)